まのにっき。

日常のメモ書きやらをつらつらと。

真音さんは献血がしたい

とある事件以降、献血に対しての様々な意見を見て、献血欲が高まっている。真音さんは以前お話したように献血ができない身体だったのだが

この度!見事!体重面での条件はクリアいたしました!薬の副作用とおうち時間の増加、さらにデスクワークになったことから、5年で10kg近く増えたのであった。元が献血できない体重だったので、10kg増えたところでようやく健康的な体重になったのだが…全体的に肉がついたのでズボンがみっちみちなのとブラがキツいのは冗談抜きで笑えないのでゆるりと落としていきたい所存である。

ここで降りかかってくるのがお薬問題である。主治医に相談してないのでまだなんともいえないのだが、調べた限りだと真音さんの飲んでいるお薬は数日断薬すれば献血が可能とのこと。真音さんはテンションが上がった。
しかし真音さんは注射が苦手なのだ。頭から血の気が引いて動けなくなるので、採血もワクチンも寝た状態でやってもらっている。血管が細いのもあってとてもやりづらそうで、申し訳なさを感じている。そんな人間から血を採ったらやばいことになるのでは…?という結論に至ったので、真音さんの献血デビューはまた当分先送りになりそうだ。

こんな世の中だからこそ

お久しぶりです。最近話題な仮面ライダーエグゼイド、実は一度履修してる真音さんです(リアルタイムではない)。トゥルーエンディングもVシネ3本立ても完走したぜいぇい。尚小説版が残っている模様。

医療×ゲームというわりと身近な内容でとっつきやすかったのと、「宝生永夢ゥ!」含め檀黎斗のやりたい放題の所業がTLを騒がせていたのが視聴の理由だ。
とはいえ前半と後半で見方が変わるなんて思ってなかったぞ、うん。
貴利矢×永夢が相棒感あってアツかったと思っていた前半→「もうこの親あっての息子だな」と檀父子に呆れながら、「大我とニコはいつくっつくんですか?!」とか言っていた後半。
Vシネを見たのが丁度コロナが!とか言い始めた頃だったので(今もだが)、めちゃくちゃ時事ネタじゃねぇか…となりながら見ていた。ようやく手に入れたあつ森でサングラス・アロハシャツ・ジーンズ・スニーカーを手に入れ「あやしいかんさつい」コーデを作ったりしたのも懐かしい(仮面ライダー系では他にも「おれにしつもんするな」や「このほんによれば…」なんてコーデも作っている)。
コロナ禍も1日でも早くトゥルーエンディングを迎えてほしいと願うばかりである。

ネタバレにかすりそうな追伸(見たくない方はスクロールの手を止めて今すぐ逃げるんだ):
ゲンムVSレーザーで例の事件現場に咲いてた花は勿忘草でしょうか…?だとしたら、黎斗に関しては「忘れたくても忘れられねぇよwww」ですな…。

紡ぐ歌

カラオケに行くことが好きだ。抑圧の中学生時代を抜け、高校生になってからはよくストレス発散と称してヒトカラに行っていた。今でも、友人などとカラオケに行く機会はある。

実は真音さんは人にテーマ曲をつけたり、執筆時にイメージにあった曲をBGMにしたりしている。おそらく音楽が好きな家庭に育った影響だろう。大体は一緒にカラオケに行った時に歌っていた曲や、その人の性格や好きなアーティストからつけることが多い。
前にそれを後輩ちゃんに言ったところ、「先輩はあんみつだよね」と言われた。どうやら彼女はテーマ食材をつける人間らしい。真音さんよりもグルメな家庭に育っているので当然だとは思っている。

最近はカラオケに行きたいけど人を誘いたいなぁ、でもこのご時世であまり大人数でも行けないしなぁ、と思いながら、それでも仕事が一段落したら行きたいと思っている(死亡フラグ)。

追伸:最近気にかけている人間のテーマ曲は「ドラマツルギー」だと思ってます。実際に歌っている場面を見た訳ではないですが(あったかもしれないが記憶が飛んでる)、ボカロ系をよく歌っているのでこの曲も歌いそうだとは思いました。

絶望に咲く花の名は。

よく生きてられたと思う。体調不良で仕事を転々とし、やっと就けた仕事では待たされイラつく電話の向こう側に更にストレスを溜め体調不良をぶり返す…という生活を送っていた。
インドア生活に拍車をかけて、増えたのは自問自答の時間。仕事運のなさ、特性デバフ、増えるお祈り、減る貯金。自責の理由はいくらでもあった。
特に2020年末は荒れていて、いっそこの世界から消えてしまおうか、失うものがないのなら自傷も兼ねて身体でも売ってしまおうか、だなんて毎日思っていた。
生きている理由なんてないのに、毎日お腹だけは空く。矛盾してるなぁと思いながら、腹を満たすための食事を押し込む。そんな中出会ったのは、とある音楽だった。

バンドリ公式のライブ映像をBGMにしていたある日、おすすめに出てきた「D4DJ」たるコンテンツ。バンドリとは声優さんが何人か被っているらしい。とりあえず自己紹介曲を聞く。気に入ったのでリピート。
そこからハマるのは時間の問題だった。アニメ放映に間に合ったので、全話見てしまった。大学生組の燐舞曲(咲人さん提供の『ニルヴァナ』がまんまナイトメアで震えたバンギャ)とMerm4id(CVに見覚えのある名前があってびっくりしたドルオタ)が特にお気に入り。

たぶん一番リピートして聞いているのは、燐舞曲の『カレンデュラ』。ギター担当、月見山渚の相棒の名前であるこの花の花言葉のような歌詞に強く心を惹かれた。
直後に真音さんは浮上のきっかけを掴め、なんとか生きていけている。最近はかわいいものの尊さを語る福島ノア状態になっているが、とりあえず今日も人生が楽しい。

あつまった

夏真っ盛りの頃、色々やっているうちに、Switchの抽選に当たった。流通量も増えてきたのだろうな…と思いつつ、かねてから待ちわびていたあつ森と一緒にポチッた。
それからは療養という名の暇を言い訳に、島の開拓を進めていった。島の名前は悩みに悩んだ末、シナモンの住む街シュクルタウンから「シュクル島(とう)」。運良くハート池の地形を引けたのでリセマラはなしとし、過去作でもお世話になったハンナさん、ヴャヤシコフくんと共に島に降り立った。
先に島流しされていた友人(ポケモンの為にSwitchを手に入れ、真音さんの鬼布教で島民となった)と、数年越しの悲願であった花火をオンライン上ではあるが見ることが出来た。初めてお互いの島を行き来した数日後、友人の島から平たい顔族のクマが引っ越してきた。何故かキザが3人いるので(前述のクマ、キャンプサイト来客からスカウトしたラテン系羊、離島ツアーでスカウトした藁葺き小屋に住む蛙)、よくリップクリームや生まれたままの姿の会話を聞く。
現在は無事とたけけを誘致することができたので、地形を整えつつ、部屋や島のあちこちに家具を飾っている。クライミングウォールが手に入ったことをきっかけに、自宅の1部屋がトレーニングルームと化した。

追伸:過去作より服のバリエーションが増え、軽率に髪型を変えられるので、時々推しやキャラの格好をして遊んでいる。マイデザインで母校の制服を再現したので、それを着て母校が同じ友人の島に遊びに行った。こだわりは黄ばみYシャツです(*`ω´*)ドヤッ

限界が来た

数日前から、異常な状態が続いていた。
まず寝つきが悪くなり、もともとあった早朝覚醒が酷くなった。悪夢を何度も見たし、金縛りも起きた。その上一度寝たらなかなか目覚めず、目覚めたとしても動き出せない。動き出したところで光で視界がちらつき、外のカラスの鳴き声でビクビクし、毎秒寝落ちしそうな勢いの眠気が襲ってくる。
歩くために自らの足を大地につける振動や風のそよぎでさえも脅威に感じてしまい、外を歩くのもしんどいレベル。後ろから声をかけられたら心臓発作でぶっ倒れてしまうのではないかという状態。仕事どころではなく、一度休んで療養せざるを得ない、との結論が出た。

引越しのために頑張らなきゃいけないのに、できることは最大限明るさを抑えたスマホでソシャゲ…も演出が目にしんどい。真音さんがぶっ倒れても諸々の支払いは待ってくれないし、実家に帰ったらもう二度と独立は望めないだろう。早く復活して仕事をしなければいけないのに、身体がついてこない。

あまりにも酷すぎるのでデジタル耳せんを買った。樋口さんでこの異常な状態が改善できるなら安いと思うレベルで参ってしまっていた。つけた途端、世界が変わった…というのは言い過ぎだと思うが、ビクつきは多少抑えられて少しはまともな生活が送れるようになった。
聴覚過敏持ちに全力でおすすめしておきます。(真音さんがご購入したのは旧型ですが、余裕があるなら新型の方が充電式で便利です)
https://www.kingjim.co.jp/sp/mm2000/

そろそろ傷んだ毛先を切りたい

真音さんの髪は、親譲りのダークブラウンである。日に透ける、たまに明らかな茶髪が混じって生えてくる感じである。傷んでいると言ったらそれまでだが。地毛ではあるが、実習や就活の時にはやはり黒染めするべきかと軽く悩んでいた。

一人暮らしをして、親や近所のおば様の目から逃れた今、髪を染めたい願望がある。しかも茶髪とかではなく、赤やら緑やら紫やらの派手髪に心惹かれている。ファッションが自由な職場だから理論上は可能である。
とはいえ、後輩ちゃんから「先輩の黒髪食べたい」と常日頃から言われている身である故、やはり染めづらさはある。毛先だけ染めて頃合を見計らって切るとか、最近出てきたヘアティントとやらを使ってみるとか。
そういや、弟氏が高校生の時にヘアチョークを使っていたっけ。「青のヘアチョークってどこに売ってる?」と突然聞かれ、オタビルのコスコーナーならありそうと伝えたのに、肝心のオタビルの場所が伝わっていなかった話とか、今思うと懐かしいのである。