まのにっき。

日常のメモ書きやらをつらつらと。

2019-01-01から1年間の記事一覧

真音さんは献血ができない

近頃献血ポスターが話題になっているらしい。真音さんはもう献血をできる年齢になっているが、まだやった事がないのである。献血ルームは街にあるし、年に数回は大学に献血車が来ていたし、初詣でも献血車を見かける。決して身近ではない訳では無い。真音さ…

青いお空の雲の上

サンリオで有名どころといえば、キティちゃんだろう。生誕45周年というキャリアの長さと知名度があり、最近ではYouTuberデビューもした、様々なご当地グッズとコラボし仕事を選ばないと言われたり、うっかり近づくとひとりでに歌い出しポップコーンを売って…

魔王にまつわる話をしよう

病院で測ってもらう度に「血圧低いねー、大丈夫?」と言われ、朝が年々苦手になっている真音さんと仮面ライダーの出会いはおそらくアギトか龍騎辺りではないかと思う。たぶん弟氏がその辺りの長靴を履いていた気がする。だが真音さんは起きられないので全然見…

中二病という名の目覚め

真音さんが中二で目覚めたのは、痛々しい2つ名でもなく黒歴史ノートでもなかった。 それは「バンギャ」と「バイセクシャル」という、とても周りに晒し難いものであった。バイセクシャルの件は軽く前に書いたので、今回はもう一つの「バンギャ」について語ろうと思…

図書室を飛び出したお姫様

中学、高校時代の知人とは一部を除いてほぼ断絶状態というか、連絡する理由もないので放置しているという状態である。何故か後輩ちゃんと未だに交流が続いているのは、互いに文字書きでありオタクであるというのが一番の理由だ。彼女はどちらかといえばジャ…

図書室のお姫様

高校2年生の秋頃、教室に居づらくなって始めた図書室通い。朝教室にカバンを放置して始業ギリギリまで粘り、昼は弁当をかきこみ予鈴がなるまでまた本を読む。そんな生活に転機が訪れたのは、ある冬の日だった。 その日も図書室で司書の先生とまったりと話し…

始まりは1冊の絵本だった

と書くと美しいかもしれないが、所謂「腐女子になったきっかけ」である。 弟氏が幼稚園で読み聞かせてもらったとある本、男女の垣根を超えた友情、というかメインキャラの性別が明記されてない故に男女の恋愛話にも友情にも百合にも薔薇にもとれるというなんと…

迷惑なペースメーカー

月一でやって来ては、腹痛やイライラをもたらす女性特有のアレが遅れつつある。 もともと痩せ型で会う人会う人「その体重で定期的に流血来てるの…?!」と言うほどなのだが、中学時代から微増位の体重でよく流血するなーと思う。今までで思いつく範囲であから…

仕事をしたくない

仕事がつらい。人と話したくない癖に時給がいいからとコルセンに飛びついた1年前の自分を恨みたい。いや、当時は短期のつもりで、まさかここまで続くとは思ってなかったのだ(思考停止で契約更新してるとも言う)。コルセン故に周りの話し声が気になる。同僚に…

困ったことだ

年末年始で放置してたら更新催促のメールが入ってました。どうもあけおめです。 年越しは少しながら実家に帰ってテレビと自動的に出てくる食事に甘やかされてました。ただ夫婦喧嘩、お前はすっこんでろ。そういえば最近「食べたいものが分からない」という症状…