まのにっき。

日常のメモ書きやらをつらつらと。

図書室を飛び出したお姫様

中学、高校時代の知人とは一部を除いてほぼ断絶状態というか、連絡する理由もないので放置しているという状態である。何故か後輩ちゃんと未だに交流が続いているのは、互いに文字書きでありオタクであるというのが一番の理由だ。彼女はどちらかといえばジャンプ系を好み、真音さんはかつてちゃおっ娘だったバリバリの少女漫画脳で、メインのジャンルは少し違えど、共通で好きな物(艦これやFGO等)もあるので、そういった話をよくする。
たまにさぎょいぷなどするのだが、真音さんがネタを提供したり後輩ちゃんが問題発言をしたりで毎度とても聞かせられない内容になってしまう(R18的な意味で)。最終的には「どこでもドア欲しいなぁ」で終わるのもお約束である。

最近、お互いに「うちの子語り」が止まらなくなっている。全盛期は二次創作ばかりしていたが、真音さんの物書きの始まりはオリジナルだったので、当然ながら「うちの子」というものが存在する。
一時期は誕生日やら設定やら随分書き込んでいたのだが、引越しの際にそれを置いてきたかどこかにやってしまったらしく、また高校時代にガラケーのメモ帳に書き溜めていたネタも未だに眠っており、それを掘り起こす気力が湧かないのが問題ではあるが。キャラデザなんかもしたが、如何せん画力がない。最近になってカスタムキャストでポチポチとうちの子を作ってみたはいいものの、服の少なさに頭を悩ませている(うちの子に変わったデザインの服を着せたがる性分)。
真音さんのうちの子は、基本的に作者に似て素直である。あと闇を背負わせたがったり、別作品との繋がりなんかも意識して書いているのはただの性癖である。